バレーボール男子日本代表が、世界の強豪・米国との大接戦に敗れ、惜しくも決勝進出
を逃しました。
2026年8月1日、中国・寧波で行われた「バレーボールネーションズリーグ男子決勝大会」
準決勝。日本は米国とフルセットの激闘を繰り広げましたが、セットカウント2-3で惜敗
しました。
日本の大会初優勝は持ち越しとなりましたが、戦いはまだ終わっていません🔥
8月2日の3位決定戦では、2大会ぶりのメダル獲得を懸けてスロベニアと対戦します。
日本の連勝は「13」でストップ
日本は1次リーグを首位で通過し、準決勝まで無傷の13連勝を記録していました✨
準々決勝では開催国・中国に先行を許しながらも逆転勝利。粘り強い守備と多彩な攻撃で、
勢いに乗って準決勝へ進出しました。
一方、対戦相手の米国はパリ五輪銅メダルの強豪。1次リーグでは日本がフルセットの末
に3-2で勝利していましたが、準決勝では米国の高さと強烈なサーブに苦しめられる展開
となりました。
第1セットは米国の高いブロックに苦戦
第1セット、日本は序盤からリードを奪いましたが、中盤以降に米国の高いブロックが
機能します。
日本の攻撃が止められ、米国に3連続ポイントを許すなど流れをつかめず、19-25で第1
セットを落としました。
石川祐希と西田有志が反撃🏐
第2セットでは、エースの髙橋藍選手に米国のブロッカーが2枚以上つく厳しい状況が
続きました。
その中で、キャプテンの石川祐希選手と西田有志選手が勝負どころで得点。リベロの
小川智大選手を中心とした粘り強い守備も機能し始めます。
日本は接戦を25-23で制し、セットカウントを1-1としました👏
続く第3セットでも、西田選手が強烈なスパイクや巧みな攻撃で得点を重ねます
。日本は25-20でセットを奪い、決勝進出へ王手をかけました。
米国の高さとパワーでフルセットへ
第4セットでは、西田選手のサービスエースなどで日本も食らいつきました。
しかし、米国の高い打点から繰り出されるスパイクとブロックを止めきれず、19-25
でセットを落とします。
勝負は最終第5セットへ。
日本は今大会、フルセットにもつれ込んだ試合で6戦全勝を記録していました。
今回も最後まで粘りを見せましたが、米国の強烈な攻撃を前に13-15で競り負けました。
わずか2点差。どちらが勝ってもおかしくない、まさに紙一重の戦いでした。
髙橋藍「まだまだ力不足だった」
試合後、髙橋藍選手は、最後のフルセットを取り切れなかったことについて反省を
口にしました。
「もっとやれた」という悔しさをにじませながらも、3位決定戦に向けて、米国戦の
経験を自分たちの強みに変えたいと前を向きました。
世界トップレベルのブロックに厳しくマークされながら戦い続けた経験は、今後の
日本代表にとって大きな財産となりそうです。
西田有志「やり残すことなく戦いたい」
西田有志選手は、強烈なスパイクだけでなく、相手のブロックを利用したプッシュなど
、多彩な得点方法を見せました💪
試合後は、チームが掲げてきたメダル獲得という目標に向けて、気持ちを切り替える
ことを強調。
3位決定戦ではコンディションを整え、悔いの残らない戦いをしたいと意気込みました。
石川祐希「銅メダルを獲ることだけを考えたい」
キャプテンの石川祐希選手は、決勝進出まであと一歩届かなかった悔しさを語りました。
それでも、すぐに気持ちを切り替え、3位決定戦に向けてリカバリーと準備を進める姿
勢を示しています。
「メダルを取って帰りたい」という言葉には、チームを引っ張る主将としての強い決意
が込められていました🔥
3位決定戦はスロベニアと対戦
日本は8月2日の3位決定戦でスロベニアと対戦します。
スロベニアも高い攻撃力と粘り強い守備を持つ世界屈指の強豪です。簡単な試合にはな
りませんが、日本には13連勝を記録した安定感と、世界の強豪を打ち破ってきた自信があります。
米国戦の悔しさを力に変え、最後は笑顔で大会を締めくくってほしいところです😊
まとめ
日本男子バレーは米国に2-3で敗れ、初のVNL優勝と決勝進出を逃しました。
しかし、世界の強豪を相手にフルセットまで戦い抜いた姿は、日本が世界トップレベル
のチームであることを改めて証明しました。
以前は「善戦しても勝ち切れない」と見られることもあった日本代表ですが、現在は
世界の強豪と互角以上に戦える存在へと成長しています。
残るはスロベニアとの3位決定戦です。
悔しさを銅メダルに変えられるか。日本代表の最後の戦いを、全力で応援しましょう!

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